よしっひのよもやま日記

ゲームを毎日少しずつやって最後までといていく日記を書いて行きます。 ただいま、ドラクエXとファンタジーライフに挑戦中 ゲーム以外の内容も書いて行きます

WHITE COMIC

WHITE COMICについて

さて、明日遊ぶ前に、WHITE COMICについて書こう。

WHITE COMICの本当の名前は
少年サンデー&少年マガジン WHITE COMIC

で、少年マガジンと少年サンデーが何周年の記念に
出したゲーム作品。

それぞれの漫画に出てくるキャラクターがRPGの
キャラクターになって登場。

おそらく、有名漫画からの登場だから、見れば
わかるキャラクターが多いはず。

たとえば名探偵コナンのコナン君と、金田一少年の事件簿の
金田一がたっぐを組んだり、一歩、GTO、
らんま、犬夜叉、浅倉南、あたりが、ゲームのジャケットから見て取れる。

これらが、RPGでどうつながるのか・・・
そして、キャラクターを集めれば集めるほど戦闘力が
強力になるらしい。

全部で98作品、350名以上のキャラクターが登場する。

私の知ってるキャラクターだったら、おそらくここで
大々的に取り上げるが、知らないものは、スルーしてしまうかもしれない。

そして、このゲームをする理由は、単に安いから。

買った当時でも、700円くらいだったと思う。
今は500円を切っているのか・・・

ということで、もし興味を持ったら、一緒に始めませんか?

では、明日からをお楽しみに。

WHITE COMIC 1日目

こんばんは

先日のめちゃイケを見ていたら、いつの間にテレビで
おなじみのアイドリングが出ていた。
しかも、相撲勝負とか言って、1位になると、そのアイドルグループの
歌を流すという。

いつの間にテレビでアイドリングはいつも相撲しているし
アイドリングはフジサンケイグループのアイドルグループだし、
これは優遇だなぁ。などと思っていたが、決勝で負けていた・・・

せっかくのお膳立てが・・・

では、ゲームをいたしましょうか。

今日からはじめるWHITE COMIC

いったい目的はなんなんだ?
というわけで、説明書を読んでみたら、

母親の七回忌へと向かう途中、少年は不思議な事件に
巻き込まれる。少年の父親が突然現れた腕によって、
地中へさらわれてしまったのだ。

呆然とする少年の前に現れたのは、2人の漫画キャラクター
金田一はじめと江戸川コナンだった。

少年は2人から「マンガ界」の現状と、父親が
そこにとらわれていることを知らされる。
少年は父親を救うために、2人から託された「ホワイトコミック」を
手に、マンガ界へと乗り込んでいく・・・

というストーリーらしい。

つまりは、父親を助けることが目的ということでいいのかな?

では、スタート。

はじめからを選ぶ。

主人公を選択してください。

白くて髪の長い桜井ヒカルと
黒髪の活発そうな遠山ケント
から主人公を選ぶ。

うーん、まぁ普段はできない白髪?黄色っぽい髪の
桜井ヒカルにしよう。

名前を入力できる。
じゃあ、鷹葉 よしっひ
で。

学校校門前・・・

チャイムとともに飛び出すよしっひ。

石動ホノカ「ちょっと待ってよ、よしっひ!」

ちなみに石動でいするぎと読むらしい。
説明書によると明るくて世話好きな幼馴染の少女らしい。

あー、後主人公は12歳の中学一年生という設定。

よしっひ「何ぐずぐずしてんだよ、ホノカ。おいてくぞ。」

勝手にしゃべるんじゃない・・・

石動ホノカ「しょうがないでしょ。6時間目体育だったんだから。」

うーん、この会話からすると、クラスは別々ということか・・・

石動ホノカ「あ、ちょっと!待ちなさいってば!」

走り去るよしっひ。

よしっひ「別に無理して来なくていいのに。」
いや、女性がいないと話が盛り上がらないぞ・・・

石動ホノカ「そうはいかないでしょ。おばさんの七回忌なんだし。」
そうそう、母親の七回忌に向かう途中だったね。

よしっひ「・・・お前も物好きだな。」
そういうなって、幼馴染なんだから、それに世話好きだし。

石動ホノカ「お向かいさんのよしみでしょ。
あ、ほら。おじさん、来たみたいよ。」

よしっひ「え?あ、ホントだ。」

驚いた表情。父親がいるのがそんなに驚くのか・・・

よしっひ「父さんにしては時間ぴったりだな。」
そういうときは、えてして、何かが起こるもの・・・

ナオキ「来たか、よしっひ。おや、ホノカちゃんも一緒か。」

お父さん、中学生の親にしては若々しいな・・・
私より、若いぞ・・・

石動ホノカ「はい、あたしもおばさんに挨拶しておこうと。」

ナオキ「そうか、ありがとう。」

石動ホノカ「いえ、あたしもおばさんには、よくしてもらいましたから」

七回忌っていったら、七年前ということだよな・・・
5歳のころの思い出か・・・よく覚えているな・・・

よしっひ「父さん、仕事は終わったの?」

ナオキ「ああ、今回はちゃんと締め切り前に上げたよ。」

父親は何の仕事をしてるんだ?
締め切りがある・・・マンガ家か?

よしっひ「へぇ・・・それにしちゃ、編集の人から逃げてる
時みたいに落ち着かない感じだけど・・・」

落ち着かない・・・もしやさらわれる予感でもしているのだろうか・・・?

ナオキ「そ、そうかな。気のせいだよ。」
何かあせっているな、何かあるな・・・

よしっひ「だったらいいんだけどさ・・・最近、
何だか父さん、様子が変だから・・・」

父親がさらわれる理由・・・実は父親は気づいていたのだろうか?

ナオキ「そうか・・・ま、まあ忙しかったからな、ははは・・・」

やはり、慌てているような・・・

よしっひ「ん?地震か?」

これは・・・天外魔境2も、地震がおきて暗黒ランが
復活したんだよな・・・

やはり、地震は何かがおきる前触れということか・・・

石動ホノカ「え?ちょ・・・何これ!?」

どうしたどうした?

よしっひ「!?」

ナオキ「!? いかん離れろ」
そういって、父親が二人を突き倒す。

すると、父親の体が宙を舞う・・・

ナオキ「くっ・・・ここまで追ってくるとは・・・」
やはり、父親が何かを握ってるようだ。

説明書に書いてあったとおり、
紫の手につかまって、左下へ。

よしっひ「と・・・父さん!?」

ナオキ「よしっひ!!来るな!!」

来るなって、ここで助けられたら、すぐ終わるんじゃないの?

そして父親は地中に潜っていった・・・


よしっひ「父さーんっ!!!」

石動ホノカ「な・・・何なの・・・今の・・・」

いや、紫の手に連れて行かれたね・・・

よしっひ「消えちまった・・・父さんが・・・」

ここで、ポイントは父親が言っていた、
ここまで追ってくるとは・・・の一言。

父親は何かを知ってるらしい。

と、ここで地面が光り・・・

よしっひ「!? またか!?」

石動ホノカ「あ・・・人が・・・」

ははは、金田一はじめと江戸川コナンだ。

???「くっ・・・やっぱり、間に合わなかったか。」

???「ああ・・・これ以上前の時間には戻れないみたいだな・・・」

時間を戻る? そんな能力をいつの間に身に着けたんだい・・・

よしっひ「え・・・あ・・・いや、まさか・・・」

まぁ、本当に目の前に現れたら、確かに驚くな・・・

石動ホノカ「だ・・・誰!?アンタ達、さっきの変な手の仲間!?」

???「え?あ、いや、俺達は・・・」
金田一はじめだ。

よしっひ「金田一はじめと江戸川コナン!?」
と驚いた顔で。
しかし、よく知ってたな。まぁ中学1年ならわかるか。

金田一はじめ「おっ、知ってるんだ。」

江戸川コナン「なら、少しは話が早いか・・・」

勿体つけてるな・・・

石動ホノカ「よしっひ・・・知り合いなの?」

知り合いではないな、こちらが一方的に
知ってるだけで。

よしっひ「お前・・・マンガ読まなくても
名前くらいは知ってるだろ。」

「あの『金田一少年の事件簿』の金田一はじめだよ!!」

石動ホノカ「ああ、あのドラマの。」
キャラクターはあきらかにマンガのだけどね。

石動ホノカ「・・・全然違う人じゃない。」

そりゃそうだろ・・・
堂本君ではないよ。

よしっひ「ドラマじゃなくて、マンガ!!マンガの方だって!」

石動ホノカ「バカな事言わないでよ。マンガの登場人物が
いるわけないじゃないの。」

うー・・・疲れてきた・・
まだ、保存できるところまで、いかないか・・・

よしっひ「そ、そりゃそうだんだが・・・
けど、目の前にいるし・・・・」

江戸川コナン「パニクってるとこ、悪いけど、全部現実だよ・・・」

現実・・・ゲームの中のだけどね。

江戸川コナン「ここにいるオレ達も、アンタの父親がさらわれたのもな・・・」

よしっひ「父親・・・」

よしっひ「そ、そうだ!!父さん!父さんはいったい・・・」

金田一はじめ「さらわれたんだよ。マンガ界にな。」

よしっひ「さらわれた?マンガ界って・・・」

本当に、マンガ界ってなんだ?

江戸川コナン「人が増えてきたな・・・ここじゃ
話しにくい、場所変えようぜ・・・」


金田一はじめ「そうだな。よしっひくん、いいかな?」
まぁ、おごってくれるなら

よしっひ「あ・・・はい。」

よしっひ「え?あ、どうして、ボクの名前を・・・?」

金田一はじめ「その辺も、順を追って話すよ。
さ、行こうか。」

まだ話は続くのか・・・眠くなってきた・・・

よしっひ「は、はい」

石動ホノカ「ちょっと待ってよ!アンタ達、よしっひも
さらうつもり?」

よしっひ「お、おい、ホノカ。この人たちは?

石動ホノカ「信用できない!あたしもついていくから!」

おせっかいだなぁ・・・

金田一はじめ「参ったなぁ・・・コナンどうする?」

江戸川コナン「しょうがねーなー・・・いーんじゃねーの?
好きにさせれば。」

金田一はじめ「わかった一緒に来なよ。
とにかく、説明するから。」

4人が移動した先は公園だ。

金田一はじめ「人も少ないし、この辺りでいいか。
んじゃ、説明するぞ。」

よしっひ「はい。」

金田一はじめ「まず、マンガ界って言うのは、俺達、
マンガの住人が、暮らしてる世界だ。」

よしっひ「マジで!?そんな世界があるんですか?」

金田一はじめ「俺達がその証拠」

よしっひ「た・・・確かに。」

うー眠いよ・・・

よしっひ「それで、父さんがマンガ界に
連れ去られたって・・・」

金田一はじめ「俺達が来る前に、黒い光がキミの父親を
飲み込んだ・・・そうだろ?」

それにしてもコナンより出番の時間が長いなぁ。

よしっひ「う、うん・・・でかい手が出てきて、それが父さんを・・・」

金田一はじめ「犯人はわかってる。」

じゃあ、捕まえられるの?

金田一はじめ「マンガ王だ。」

よしっひ「マンガ王・・・?」


江戸川コナン「マンガ界を支配しようとしている、
組織、MS団の大ボスだよ!」

MS団・・・?

よしっひ「MS団?」

金田一はじめ「マンガの力で、世界を変える団、
略して、MS団と名乗っている。」

江戸川コナン「マンガ王は、ある力を手に入れるために
キミの父親を誘拐した・・・」

ある力・・・

よしっひ「ある力って・・・」

金田一はじめ「こいつを見てくれ」

よしっひ「これは?」

石動ホノカ「何、この本・・・光ってる?」

江戸川コナン「その本は「ホワイトコミック」!
オレ達の最大の敵であり、救世主さ!」

これがホワイトコミックか・・・

よしっひ「・・・どういう意味です?」

金田一はじめ「この本は俺達の力を
吸い取って、自在に操れる。」

力を吸い取る・・・

金田一はじめ「マンガ王は、この本の力を
使いこなすために、キミの父親を誘拐したんだ。」

よしっひ「え?でも、何で父さんを・・・?」

江戸川コナン「キミの父親は、そのホワイトコミックを
使える、数少ない人間の一人だからさ!」

よしっひ「父さんが?」


金田一はじめ「そして、キミもだ。」

なぜ、そんなものが使えるのか・・?

よしっひ「え?ボク・・・が?」

金田一はじめ「俺達でも、ホワイトコミックを使って、この世界と
俺達の世界を行き来するくらいはできる。」

金田一はじめ「けど、そこまでなんだ。それ以上の力は使えない。」

そうなんだ。

金田一はじめ「キミの父親を救えるのは、ホワイトコミックを
使いこなせる、キミだけなんだよ。」

さぁ、大変なことになったね。

よしっひ「ボクが・・・父さんを助ける・・・
そんな事、できるんですか?」

できるかじゃなくて、やらなくてはでしょ。

金田一はじめ「ああ、キミでないとダメなんだ。」

よしっひ「・・・わかりました。」

おい、早いな・・・

よしっひ「ボクにできる事があるなら、何でもやります!」

金田一はじめ「ありがとう。もちろん俺達も協力するから。」

江戸川コナン「よろしく頼むぜ」

よしっひ「それで、どうやったら、そのマンガ界に
行けるんですか?」

金田一はじめ「まずは、この本に手を当てて。
キミとの接触が始動キーになってる。」

よしっひ「えっと・・・こうかな。」

本に手を当てると・・・

よしっひ「うわっ・・・すげえ。」

石動ホノカ「ウソ・・・それじゃ、今までの話って・・・全部本当?」

ここまで来て、信じてなかったのかい!

よしっひ「で、次はどうすれば?」

江戸川コナン「念じるんだよ、マンガ界へ行きたいって!」

金田一はじめ「人の想いが生んだ世界だからな。
強い想いが必要なんだ。」

よしっひ「よ・・・よし。」

石動ホノカ「待ちなさい!そんな勝手な事、許さないんだからっ!」

なんか、面倒くさそうだな・・・・

石動ホノカ「大体、学校はどうするのよ!?」

そりゃ戻って繰ればよいのでは?

江戸川コナン「その事なら、心配いらないさ!
マンガ界とこの世界では時間の流れが違う・・・」

江戸川コナン「戻りたい日時をイメージすれば、
その時に戻ってこられる・・・たとえば、今から5分後でもね!」

よしっひ「だってさ。心配いらないって・・・」

よしっひ「って、ちょ、何してんだよ!
離れないと、お前まで一緒に・・・」

石動ホノカ「アンタだけ行かせるワケにはいかないでしょ!」

世話好きなところが出てるな・・

よしっひ「あ、あのなぁ・・・」


石動ホノカ「あたしも付いていくから」

よしっひ「ちょ、ちょっと待て!何でそうなる!?」

石動ホノカ「何でって、アンタだけじゃ、心配だからよ!」

よしっひ「け、けど・・・危ない目に遭うかもしれないんだぞ!」

石動ホノカ「だったら、余計ほっとけないでしょ。」

よしっひ「け、けど・・・」


石動ホノカ「付いていくったら、付いていくの!」

江戸川コナン「やれやれ・・・ま、しょうがねーんじゃねぇの?」

江戸川コナン「こういうタイプの女の子は
言っても聞かないだろうし・・・」


石動ホノカ「・・・さっきから気になってたんだけど、キミ、
子供の癖に生意気な口利くわね。」

ははは、見た目は子供、中身は大人だからなぁ。

江戸川コナン「そりゃどーも!よく言われるんで、
耳にタコができちまった・・・」

石動ホノカ「もう。いったいキミ何者なの?」

江戸川コナン「江戸川コナン、探偵さ」

おっ、きめ台詞でました。

そういうのを引き出すために、彼女は必要なのね・・・

よしっひ「うっ・・・」

よしっひ「いったい何が・・・」

よしっひ「え?ここは・・・」

よしっひ「見た事ない景色だな・・・
えっと、確かボクは・・・」

石動ホノカ「う、うーん・・・」

よしっひ「あ、ホノカ!」

石動ホノカ「え?あ・・・よしっひ。
いったい、何がどうなったの?」

よしっひ「さあ・・・」

石動ホノカ「さあって・・・もう頼りないんだから。」

無茶言うな・・

石動ホノカ「あの二人はどこ行っちゃったの?」

よしっひ「あの二人?・・・ああ、金田一とコナンか。」

よしっひ「あれ?そういやいないな。」

石動ホノカ「いないな・・・じゃないでしょ!捜しなさいよ!」

やれやれ、先が思いやられるな・・・

よしっひ「そうは言ってもなぁ・・・
どこにも見当たらないし。」

石動ホノカ「捜すんなら、もっと真剣に・・・」

???「ようこそ。マンガ界へ。」

誰だ?髪が逆立った金髪の少年だ。

石動ホノカ「きゃっ!?な、何!?」

よしっひ「・・・誰だ、アンタ?」

刑部セイジ「俺は刑部セイジ。よしっひ、キミを助けるために
ここで待っていた。」

ここに来るのがわかってたようないいぶりだな。

よしっひ「ボクを?」

石動ホノカ「・・・この人もマンガのキャラ?」

よしっひ「い・・・いや、わからない。ボクの
知ってるマンガには、こんな人いなかった。」

刑部セイジ「キミの事情は知っている。」

刑部セイジ「コナンと金田一に導かれて、この世界に
来たはいいが、はぐれてしまった・・・そうだね?」

よしっひ「・・・何でそんな事まで・・・」

そこまで驚くことじゃないだろう。
もう別世界に来ること自体が驚きなんだから。

刑部セイジ「事情は明かせないが、俺はキミ達の
味方だ。信じてほしい。」

よしっひ「そんな事、急に言われても・・・」

しかし、いつになったら、保存できるんだろう・・・

刑部セイジ「信じられないのも無理はないか・・・
だが、アドバイスだけはさせてくれ。」

よしっひ「・・・わかりました。話だけなら」

刑部セイジ「このマンガ界は今、MS団と言う
連中によって被害を受けている。」

また、そこから話を聞くのか・・・

よしっひ「その話はコナン達から聞きました。
そいつらが父さんを捕まえてるって話も。」

刑部セイジ「そうか。では、エリアマスターの話は?」

よしっひ「エリアマスター?」

刑部セイジ「MS団の幹部だ。この世界は
6つのエリア・・・町にわかれていてね。」

刑部セイジ「各町をそれぞれ支配しているのが、
エリアマスターだ。エリアマスターは6人いる。」

刑部セイジ「各町はエリアマスターによって、
閉鎖されていて、行き来することはできない。」

よしっひ「そいつらは、マンガ王とか、いうヤツと関係あるんですか?」

刑部セイジ「・・・ある。キミの父さんは、マンガ王に
さらわれたんだったね?」

よしっひ「ええ。だから、マンガ王ってヤツに、
会いに行きたいんです。」

刑部セイジ「マンガ王は、エリアマスターを
支配している親玉だ。」

刑部セイジ「エリアマスターを倒していけば、
いずれマンガ王ろ出会う機会もあるだろう。」

刑部セイジ「この先に、第1の町、
晴天英知町へ続く門がある。」

刑部セイジ「まずはその町のエリアマスター、
アイキューを倒すんだ。そうすれば、次の道が開かれる」

よしっひ「倒すって言われても・・・いったいどうやって?」

刑部セイジ「ああ、そうか。ホワイトコミックの使い方は
聞いてなかったんだな?」

よしっひ「使い方?」


刑部セイジ「ホワイトコミックは、マンガ界の
住人の力を吸い取って、自由に操れる。」

よしっひ「あ、それは聞きました。」

刑部セイジ「そうか。では、次のステップだ。
ホワイトコミックにいはオリジナルとコピーがある。」

刑部セイジ「キミが持っているのは、オリジナルだ。
そして、MS団はコピーを持っている。」

よしっひ「オリジナルとコピー・・・どう違うんですか?」

刑部セイジ「コピーは強制的にキャラの
技を奪い取れる。写真のようにね。」

刑部セイジ「だが、オリジナルにはそれはできない。
その代わり人物そのものを取り込める。」

よしっひ「え?人物そのものって・・・」

刑部セイジ「たとえば、コナンを取り込めば、
もう一人のコナンがその本の中に存在することになる。」

よしっひ「つまり、人物をコピーできる、
という事ですか?」

刑部セイジ「そういうことだ。これを登録という
ただし、それには条件がある。」

よしっひ「条件?」

刑部セイジ「その人物が、キミを信用していないと
登録できない。」

刑部セイジ「具体的に言うと、その本に手を当て、
キミに力を貸す事を念じる必要があるんだ。」

よしっひ「なるほど・・・」

刑部セイジ「「そうして、登録したキャラは、
自在にホワイトコミックから出入りできる」

刑部セイジ「ただし、力を使うときは別だ。」

よしっひ「力?」

刑部セイジ「MS団と戦う時の力だ。
ホワイトコミックは、そのコピーも含めて、特別な力がある。」

刑部セイジ「ホワイトコミックを使っている者には
普通の攻撃が効きにくいんだ。」

刑部セイジ「だから、ホワイトコミックの、所持者には
ホワイトコミックで対応するしかない」

長いな・・・そういうのは、途中途中で入れてほしいなぁ。

刑部セイジ「戦いで、力を使うときはキミの
マンガへの想い・・精神力が必要になる。」

刑部セイジ「だから、使える回数も
限られて来るんだ。」

刑部セイジ「登録できるマンガのキャラがいれば、
ホワイトコミックが光って教えてくれる。」

刑部セイジ「それを目安にするといい。」

よしっひ「わかりました」

刑部セイジ「それとその時、ホワイトコミックを
確認すれば、そのマンガのキャラについての
説明が表示される。」

刑部セイジ「わからないキャラだった場合には
参考にすることだ。」

刑部セイジ「キミが生まれる前のマンガキャラも
この世界には大勢いるからね。」

刑部セイジ「キャラが登録されれば、
さらに詳しい情報が表示される。」

よしっひ「なるほど・・・あれ?」

刑部セイジ「ん?どうした?」

よしっひ「金田一とコナンには会ってる
はずなのに・・・説明が載ってない・・・」

刑部セイジ「ふむ・・・どうやら転移した時に何らかの
原因で、リセットされてしまったようだな。」

よしっひ「え?リセットって・・・壊れたんですか?」

刑部セイジ「心配いらない。ホワイトコミックの
真ん中の丸い部分を二度、タッチしてみるんだ。」

よしっひ「あ、はい」

よしっひ「あ、光った!」

刑部セイジ「再起動されて、俺の記憶が
ホワイトコミックに記載されたんだ。」

刑部セイジ「これで普通に使えるはずだ」

よしっひ「じゃ、やっぱりあなたは、マンガの・・・」

刑部セイジ「さっきも言ったが、詳しいことは話せない。
俺がキミに教えられる事は、今はこれだけだ。」

刑部セイジ「・・・残念ながら、時間がもうない。
俺はもう行かなくてはならない。」

よしっひ「え?」

刑部セイジ「すまない・・・キミの健闘を祈っている。」

よしっひ「あ・・・」

石動ホノカ「今の話、信用していいの?」

よしっひ「わからない・・けど、今は信じるしかない。」

石動ホノカ「そっか・・・」

よしっひ「とにかく、あっちの見える門へ行ってみよう」

やっと、保存できるようになった・・・

今日はここまで。

2時間9分




WHITE COMIC 2日目

こんばんは

今クールのドラマもほぼ最終回を迎えた。
まぁ、半分くらいのドラマを見て、まだ最終回を見てないのが
半分くらい。 
前にも書いた、勇者ヨシヒコもよかったが、他ので期待してるのが
ドン・キホーテ。
最終回は元に戻れるのかな?
ピース・ボートもどうして、あの船に乗せられたのか知りたいところ。

後、イケメン・パラダイスと美男ですねに出演している、男が
イケメンじゃないって言う意見があったが、私から言わせてもらえば
十分イケメンだと思う。

美男だと柊、イケメンだと、中津かな。
中津役の人はタンブリングにもでてたな。
でも、前回の生田斗真と演技が似てるのが気になったが・・・

まぁ、ドラマの話はこれくらいにして、WHITE COMICの
第2回。
ようやく、保存もできるようになり、好きなタイミングで終われるようになった(はず)

まずは、機能を見てみよう。

■ステータス
自分の状態が見れる。
今は体力が800あるらしい。
800って結構ないかい?
卍丸は400くらいだったよ。最後で。

精神力400
気力100
攻撃力100
体力防御100
精神防御50
素早さ20
友情0/1

Lv.1で次まで20らしい。

後、集めたキャラクターの情報はここで見れるらしい。
今は、誰もいないので、何もできない。

次は
■アイテム。
アイテムは何も持っていない。

■サブイベントリスト
今は、まだ何もない。
メインストーリー以外で何かあるとここで見れるのだろう。

■属性
相関図があって、
友情→愛情は技効果アップ。
しかし、愛情→友情は、技効果ダウン
こんな感じで見ていくと
友情→愛情→勇気→笑い→努力→知恵→友情
この順で技効果UP
逆が技効果DOWN

■セーブ
このゲームを終わりたい場合これを選ぶ。

右上にあるホワイトコミックをタッチすると、
キャラクター一覧が見れる。

ちなみに主人公も出てくる。
マンガはかなり幅広いジャンルを読破しているらしい。
私も昔は読んだけどね。

理論派だけど、口ゲンカではホノカには勝てないそうだ。


では、はじめますか・・・

えっと、まずはどこに行くんだったかな?
昨日は眠いのを無理して進めたから、
ストーリーがいまいち把握できてないなぁ。

えっと、読み返すと、晴天英知町の門が開いているらしい。

そちらに進もう。

歩くのもタッチパネル上で行きたい場所をタッチして進む。
矢印キーは効かない。

さて、晴天英知町1丁目に入った。

よしっひ「あれ?なんだ・・・普通の町並みだな。」

何を持って、普通の町並みというかわからんが、
要は彼が住んでいた町と同じような感じということだろう。

ホノカ「うん・・・何だか拍子抜け。」

何を期待してたんだか・・・

ホノカ「あ、ほら。人がいる!」

と指差したその先には・・・
人が一人乗ったタイヤをロープで結び
体にくくりつけ、それを引っ張る若者。

この星飛雄馬を思わせるこのキャラは。

???「どうしたね?ペースが落ちているよ、兼一君。」

兼一?飛雄馬じゃないのか・・・

白浜兼一「こ、岬越寺師匠・・・も、もう限界です~・・・」

岬越寺秋雨「やれやれ、まだ半分も
来ていないというのに・・・」

うーん、知らないやつらだな・・・

名前を聞いてもピンと来ないから知らない漫画か・・・

岬越寺秋雨「ん?」

よしっひ「あのう・・・もしかして・・・キミ、白浜兼一?」

知ってるのかい?

白浜兼一「え?そ、そうだけど。」

よしっひ「やっぱり!」

やっぱりって、他に何か言いようはなかったのか・・・

岬越寺秋雨「・・・ほう。」

白浜兼一「えっと・・・どこかで会いましたっけ?」

よしっひ「会ったというか、読んだというか・・・」

よしっひ「それで、あなたが岬越寺師匠」

だから、何のマンガなんだよ、置いてきぼりか・・・

岬越寺秋雨「うむ、その通り」

よしっひ「やっぱりそうか・・・」

やっぱりそうか・・・って・・・

白浜兼一「あの、どうかしました?」

よしっひ「ああ、いや、こっちの話です。実はボク達、
ちょっと困ってまして・・・」

よしっひ「助けて欲しいんですけど。」

おっと、主人公が助けてもらうのか。
卍丸は人助けだったけど、まぁこのゲームの趣旨
からすれば、マンガの主人公に助けられて進むといった
ものだからなぁ。

白浜兼一「いいですよ。ボクでよければ、力になります。」

ありがたいけど、いまだマンガのタイトルがわからん・・・

白浜兼一「あ、でもお金はちょっと・・・今手持ちが無くて・・・」

よしっひ「いや、別にお金の事じゃなくて・・・」

岬越寺秋雨「ふむ・・・ちょっといいかね?」

よしっひ「あ、はい。何でしょう?」

なんだろう・・・話を勿体つけずに進めて欲しいのに・・・

岬越寺秋雨「キミの持っているその本・・・
ホワイトコミックだね?」

よしっひ「えっ?知ってるんですか?」

岬越寺秋雨「もちろんだよ。その本のおかげで、
我々は色々と苦労しているからねぇ。」

よしっひ「苦労?」

岬越寺秋雨「そうだよ。何者かが、この本の
力を悪用しているんだ。」

悪用?

よしっひ「ああ、MS団が。」

岬越寺秋雨「そうだ。町を封鎖されてしまって、
梁山泊にも戻れないのだよ。」

梁山泊・・・?

よしっひ「なるほど・・・それは大変ですね。」

また、会話で長時間のパターンか・・・
1回話すごとに、ここまで続けるのはやめて欲しい・・・

岬越寺秋雨「その本はオリジナルの様だね。という事は、
キミはコナン君と金田一君に連れられてきた。」

岬越寺秋雨「違うかね?」

よしっひ「すごい・・・その通りです。」

すごいかな?そりゃ知ってるだろう。

白浜兼一「岬越寺師匠・・・何でそんな事まで
知ってるんですか。」

岬越寺秋雨「なに、最近色々と物騒な連中が
増えたからね。調べていたんだよ。」

岬越寺秋雨「その時にコナン君や金田一君とも
知り合ってね。」

岬越寺秋雨「それで、その二人はどうしたのかね?」

よしっひ「それが・・・こっちに来た時に
はぐれたらしくて。」

岬越寺秋雨「そうか・・・まあ、あの二人の事だ。
きっと無事でいるだろう。」

よしっひ「あの、それで協力の方は・・・」

岬越寺秋雨「ああ、そうだったね。
兼一君、協力して差し上げなさい。」

うーん、岬越寺秋雨の話の部分、
いらないなぁ・・・

白浜兼一「は、はあ・・・でも、協力って?」

岬越寺秋雨「あの本に手を当てて、彼に力を
貸す、と念じるのだよ。」

白浜兼一「えーと・・・そんな事でいいんですか?」

岬越寺秋雨「そうすると、兼一君のコピーがあの本に登録され、
彼らと共に行動する事になる」

白浜兼一「ああ、なるほど。ボクのコピーが・・・」

何を納得してるのだろう。

白浜兼一「って、えええええっ!?
こ、コピーって何ですか?」

岬越寺秋雨「分身。もう一人の兼一君。
ドッペルゲンガー。好きに呼べばいい」

白浜兼一「い、いえ、そういう事じゃ、なくてですね。
何ですか、コピーって。」

岬越寺秋雨「心配はいらない。キミがもう一人
増えたところで、世の中には影響は全くないから。」

白浜兼一「・・・何だかさらっと、ひどい事
言われた気がするんですが・・・」

白浜兼一「大体なんでボクが・・・
師匠がやればいいのに・・・」

岬越寺秋雨「ほう・・・私一人の特訓では物足りないと
言うんだね? もう一人分、欲しいと。」

白浜兼一「やります!やらせて、いただきます!!
えーと、この本に手を当てるんですね?」

岬越寺秋雨「うむ、素直でよろしい。そして
念じるんだ。彼に力を貸す、と。」

白浜兼一「。。。そういえば、キミの名前、
聴いてませんでしたが」

よしっひ「あ、ボクの名は、よしっひ。
鷹派よしっひ。」

白浜兼一「了解です。ボクの力を
よしっひ君に貸しましょう」

ホワイトコミックに手を載せた。

白浜兼一「わっ!?」

岬越寺秋雨「成功したね」

よしっひ「えっ?今ので終わりですか?」

岬越寺秋雨「そうだよ」

白浜兼一「なんだか、思ったよりあっけないなあ」

あっけないほうがいいよ。ここも、話だけで
どれだけ時間かかるんだろう・・

白浜兼一「本当にボクのコピーが
できたんですか?

岬越寺秋雨「疑っている様だよ。
出てきたらどうかね、もう一人の兼一君。」

白浜兼一(コピー)「いやあ・・・なんだか
出るタイミングなくしちゃって」

白浜兼一「うわっ!?ホントだ。ボクがもう一人!」

よしっひ「あ・・・今、本の中から突然・・・」

岬越寺秋雨「コピーされた人物は、いつでも
自由に本から出てこられるのだよ」

岬越寺秋雨「それともう一つ。登場するキャラに対して
信頼している人物がいると・・・」

岬越寺秋雨「その人物も一緒にホワイトコミックに登録される」

よしっひ「え?そうなんですか?
それ、初めて知りました。」

白浜兼一「えっと・・・ちょっと待ってください」

岬越寺秋雨「何だね、兼一君」

白浜兼一「ボクが登録した時、
師匠も近くにいましたよね」

岬越寺秋雨「ああ、いたね。」

白浜兼一「で、信頼している人物がいると、
一緒に登録されるんですよね?」

岬越寺秋雨「その通り」

白浜兼一「・・・岬越寺師匠は登録
されてないんですよね。」

岬越寺秋雨「そうだね・」

白浜兼一「つまり・・・その・・・」

岬越寺秋雨「私は兼一君を信頼していない、
という事になるね」

白浜兼一「師匠~~~~!」

岬越寺秋雨「ああ。一つ忘れていた。いくら近くにいて、
その人物が信頼していても・・・」

岬越寺秋雨「本人がそれを拒めば、登録はされない。
そういうシステムなのだよ。」

白浜兼一「な・・・なあんだ・・・
相変わらず人が悪いなぁ」

よしっひ「岬越寺師匠は力を貸して
くれないんですか?」

岬越寺秋雨「弟子のケンカに師匠は出ない。
今回は兼一君に全て任せる事にするよ。」

よしっひ「そうですか・・残念です」

岬越寺秋雨「ああ、それと兼一君。
大事な事を伝え忘れていた。」

もう・・・またまた・・・

白浜兼一「え?なんです?」

岬越寺秋雨「コピーのキミが行った経験は
本体のキミにもフィードバックされる」

白浜兼一「えーと・・・どういう事ですか?」

岬越寺秋雨「つまり、キミのコピーが戦えば
キミの修行にもなる、という事だよ」

岬越寺秋雨「これで修行の効率が
二倍になったワケだね」

白浜兼一「・・・もしかして、最初から
それを狙ってませんでしたか?」

岬越寺秋雨「さて、何の事かね?」

よしっひ「(ヒゲさわってる・・・ウソついてる証拠だ)」

白浜兼一「あのう・・・ボクはもう本の中に戻っていいんですか」

岬越寺秋雨「ああ、ご苦労様、もう一人の
兼一君。もう戻っていいよ」

白浜兼一「では、失礼します。」

岬越寺秋雨「さて、鷹葉よしっひ君」

よしっひ「あっ、はい」

岬越寺秋雨「MS団の連中は町の中を
我が物顔でうろついている。」

岬越寺秋雨「この先へ進むのなら、もっと
たくさんの人達に協力してもらう必要がある」

岬越寺秋雨「できるだけ多くの人達と
出会って、力を貸してもらうように。いいかね?」

よしっひ「はい、わかりました」

岬越寺秋雨「うむ、いい返事だ。では、兼一君、我々も戻ろうか。
次は逆鬼との特訓だったな」

白浜兼一「う・・・そ、そうでした。」

岬越寺秋雨「彼の事だ。急いで戻らないと、
特訓メニューを倍にされてしまうよ」

白浜兼一「わ、わかりました!!」

白浜兼一「それじゃ!!」

岬越寺秋雨「がんばりたまえ、よしっひ君」

石動ホノカ「ふう・・・なんか圧倒される人だったな・・・」

白浜兼一が仲間になった・・・

しかし、登場人物が出てくるたびにこれだけ
会話するのかな・・・疲れるなぁ・・・

いまだに、戦闘なしで、ここまで時間かかったからなぁ。

今日はここまで。

4時間4分(今回は1時間55分)

WHITE COMIC 3日目

こんばんは

遅ればせながら、キングオブコントを見ました。
見ましたといっても、最後までではなく1回目のコントが終わったところまで。
で、やっぱり2700が好きだなぁ。

レッドカーペットの頃の、へそ探してるの頃から面白かったけど、
最近のつまさきのやつとか、何か耳に残るんだよね。

では早速ゲームの続き。

まだ1回も戦闘していない状況で、二人目?の話を
聞いたところで、4時間もたってしまった。

まぁ、ブログ書きながらやってるので、時間がかかるのも
わかるけど、ちょっと前置きが長すぎ・・・
というか、この調子で進んでいくのだろうか・・・?

さて、昨日、仲間になったのは、サンデーの
史上最強の弟子ケンイチという漫画の主人公らしい。

どうやら格闘家らしい。

じゃあ、役に立つね、きっと。

さて、進みますか・・・

女の人「桜の木の下には死体が埋まってるって
言うけど・・・この前、幽霊見たのよ!」

埋まってるって言う・・・?
言わないよ

と、南に進もうとしたとき、

石動ホノカ「ちょ、ちょっと!? よしっひ!?あれ!!」

なになに?

よしっひ「ん?」

石動ホノカ「あんなところから人が!!」

まさか、死体か?

白浜兼一「えっ!?さっきまで誰もいなかったのに!」

よしっひ「え?あ、いや・・・あれは・・・・」

やぱり幽霊なのか?

????「ぐはあっ!!」

???「あっ・・・危ないところだったー!」

石動ホノカ「え?」

????「・・・」

よしっひ「あー・・・これは・・・
アレだよな、やっぱり。」

なんだ、なんだ?

????「私はトレーニングをしているのです。
邪魔をしないでください。」

石動ホノカ「え?でも・・・」

よしっひ「絶望先生・・・ですよね?」

絶望先生・・・なんか、聞いたことあるが見たことはないな・・・

????「なっ・・・絶望って言うなぁぁ!」

よしっひ「やっぱり・・・」

石動ホノカ「え?え?どういう事?」

またどうでもいい話が続くのか・・・・
その名前の由来とかどうでもいいから、話を
進めてほしいぜ・・・

なぜ、そこにいたのかあたりから・・・

????「いいですか、私の名前は
い・と・し・き・の・ぞ・む、
糸・色・望です!」

はぁ、それで絶望ですか・・・

絶望「ほら、ちゃんと名前も出ました・・・」

絶望「って、何でそんなにくっつけて書くんですか!!」

石動ホノカ「あ、なるほど。」

絶望「納得しないでください!」

糸 色 望「って、今度は離しすぎです!」

糸色望「まったく・・・それで、あなた方はいったい誰なんです?」

よしっひ「あ、えーとですね・・・」

糸色望「なるほど、お父さんが・・・それは大変ですね。」

????「先生、協力するべきです!」

また新たなキャラの登場だ。

糸色望「うおっ!?か、可符香さん、いきなり
出てこないでください。」

風浦可符香「そんな事より先生、協力してあげましょうよ。」

糸色望「そんな簡単に言われても、困るんですが。」

糸色望「大体私がその戦いとやらで、
何の役に立つと言うんです?」

風浦可符香
「さあ。」

糸色望「さあって、そんな無責任な。」

風浦可符香「でも、役に立たない版権を
わざわざ取ったりしませんよ。」

内部事情をばらしなさんな・・・

糸色望「そういう身も蓋もない、言い方は
やめてください。」

糸色望「ふう・・・仕方ありませんね。協力しましょう。
どうすればいいんですか?」

よしっひ「あ、この本に手を当てて、
『力を貸す』と念じてくれれば・・・」

糸色望「わかりました。では・・・」

ホワイトコミックに、手をかざした。

糸色望「・・・これでいいんですか?」

よしっひ「はい、大丈夫です。
ありがとうございました。」

どんな能力があるんだろう・・・
漫画読んだことないから、わからないや。

糸色望「あなたは素直でいいですね。私のクラスにも、
あなたのような生徒が多ければ・・・」

多ければ、なんなんだ?

????「・・・何か言いましたか?先生。」

とまたもや謎の女性が・・・

糸色望「うっ・・・木津さん。」

木津さんというのか・・・

木津千里「私達が素直でない、と
おっしゃりたいのですね?」

糸色望「・・・用事を思い出しました。
それでは私はこれで。」

あっ、逃げたな・・・

木津千里「待って下さい、先生!
キッチリさせましょう!」

石動ホノカ「・・・行っちゃった。」

よしっひ「ま、力になってくれたし、
これでいいんじゃないか?」

糸色望が仲間になりました。

題名はさよなら絶望先生・・・か。
どうやら、ギャクマンガの主人公らしいけど、
大丈夫かな?

よし、なかなか進まないが、今日はここまでかな。

4時間38分(今回は34分)

WHITE COMIC 4日目

こんばんは

このWHITE COMICはまんがの主人公が活躍するゲームだから、
まぁ、主人公はどうやって、そのキャラをうまく使えるかということ。
このゲームで、ここで、このキャラクターだったらってのがあったら
面白そうかもね。

今のところ、知らない漫画のキャラクターで、なかなか入り込めないけど
そろそろ、金田一やコナン級の有名なのが来てほしい。

ではゲームの続き。

糸色望先生を仲間にしたところ。

さて、進もう。

少し進むと、地面に何かが・・・
桜の花びらだ。

わざわざ、注目するくらいだから何か
あるんだろうなぁ・・・

しかし、拾えないし、なんだろう?

先に進むか。

おじさん「この街のMS団の連中・・・
努力することが大の苦手らしいぜ」

努力が苦手なんて、修行好きな
兼一の登場か?

さて、先に進むと、また注目
よしっひ「あれ?この建物は・・・」

有名な建物なの?

石動ホノカ「え?何か知ってるの?」

何かの漫画で出てくるのかな?

よしっひ「うん、ちょっと見覚えが・・・」

ないなぁ。

よしっひ「やっぱり・・・これ、ひなた荘だ。」

糸色望「ええ、その通りです。ここは、以前
温泉宿だったものを女子寮にしたんですが・・・」

糸色望「最近、サービスとして、
休養所をはじめたそうですよ。」

そうなんだ、ここで休めるということか・・・
宿屋みたいなものかな?

よしっひ「えっ?ひなた荘で、サービスって・・・まさか?」

何か、エッチな妄想か?

糸色望「何を期待しているのか知りませんが・・・」

糸色望「今回のゲームは全年齢対象です。サービスシーンは
ありません。カエレさんも参加してませんしね。」

サービスシーンがないのにサービス・・・

よしっひ「う・・・そっか。残念・・・」

石動ホノカ「何の話?」

よしっひ「な、何でもないって。」

そして、ひなた荘へ。

????「いらっしゃいませ。
あ、糸色先生。」

糸色望「久しぶりですね。浦島君」

浦島恵太郎「ええ、この前いらしたのは
一月前でしたっけ。」

よしっひ「おぉ・・・本物だ。」

糸色望「おや?成瀬川さんは?」

浦島景太郎 「あ、みんなはカオラの国に
招待されてて、今はボク一人です。」

カオラの国? 

あー、眠くなってきた・・・

よしっひ「そっか・・・ちょっと残念」

浦島景太郎「で、一休みしていきます?」

そうだな・・・体力は減ってないけど、

浦島景太郎「それでは、ごゆっくり」

浦島景太郎「元気になったみたいですね。
では、またいらしてください。」

はいよ。

眠くなったし、今日はここまでにしようかな」

5時間10分(今回は32分)

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